イベント開催に必要なソフト
イベント開催をするにあたって、皆さんやること沢山ありますよね?
今回はそんなあなたの大量にあるタスクを減らしたり、マストで必要になるであろうソフトを紹介します!
あぁ、昨日ハウツー減らすって言ったのにまたハウツー書くのか。。w
関連記事:【大学でイベントやってみて】イベント始め最初にやること4つ!
まずはコレでしょ。「Slack」
最近、本当にはやってますね。新宿で駅広告見つけた時はメチャクチャびっくりしました。
この、Slackもともとはエンジニアたちがよりコミュニケーションを取りやすくするために生まれたチャットツールなのですが、最近は他の業種でも当たり前のように使われています。
まぁ、基本的にはLINEと同じようなチャットツールなんですけど、すごい点はその拡張性!この拡張性のためにみんな使ってるのです。基本的に、どんなWebサービスも連携できます。例えば、後で説明するGoogleドライブの連携やコメントがついたらSlackに通知が来ます。とか、Trelloでタスク完了したら通知来ますなど、「なにかと、Slackをプラットフォームとして様々なツールを管理できます。
また、大きな特徴の一つにワークスペース・チャンネル機能があります。簡単に言えば、ワークスペースがLINEのグループみたいなもんです。
LINEをベースに仕事をしているとLINEのグループの中から小さいグループが生まれて新しいグルチャを作ったりしますよね?しかし、Slackは違います。ワークスペースは全体のグループで、チャンネルが別で小さいグループとして作れるのです。
つまり、必要な情報と不必要な情報が混ざることなく管理できます。LINEだと、よく情報が上に流れてしまって「あ、、みてなかった!」なんてことよくあると思うのですが、このSlackではそんなことありません!
最初の方はちょっと戸惑うかも知れませんが日本語UIも徐々に整ってきているので騙されたと思って使ってみてください!
関連サイト: Slack
進捗管理?「Trello」でしょ
お次は、進捗管理の便利ツールTrelloです!これはボードにリストを作ってそこにカードを貼ってタスクを管理する。という、仕組みになっています。そして、このツールの特にいい所はタスクの単位ごとにボード、リスト、カードという風にドリルダウンできることです!
タスク管理する際にはタスクをツリー状に管理する必要がありますが、Trelloでは、そのようなタスクをカードの中のチェックリストと合わせて4段階のレベルで管理することができるのでツリー構造が明確に把握できるのです。
実際に使う際にはプロジェクトごとにボードを立て、チームごとにリストを作りカードをチームごとのリストに回していくといった形で管理するのも良いですね!
何かを作る際には非常に有用なツールなのでオススメです!
関連サイト: Trello
Officeを使うなら!「Google drive」でしょ
言わずと知れた、Google様の最強サービスGoogleDriveですね。
共同作業をやることが増えた今日、リアルタイムで一緒に編集ができるということは非常に便利なシステムです。UIもGoogleが作ってるだけあって簡単なので絶対導入することをお勧めします。特に、GoogleFormというアンケートを作成できるアプリは非常に便利なので使ってみてください。
関連サイト: GoogleDrive
遠隔ミーティングをしたいなら「appear.in」
チームで動いていたら、急遽遠隔ミーティングを行うこともあるでしょう。そんな時には、URLを共有するだけでさっとミーティングを始められるappear.inというサービスがあります。もちろん、顔合わせでミーティングしながら、ホワイトボード機能や画面共有ができるので非常に便利です。
でも、環境によって遅延することがあるので通信環境のいいところで使ってください。
関連サイト: appear.in
デザイナー必見 「HUE/360」
[HUE/360]は色環を表示し、相性のいい色を自動で選定してくれるWebツールです。何かしらのプロダクトを作る上で色を考えることは良くあると思います。もちろん、カラーセットを変更することも可能なので色調についても心配ご無用!このツールを用いることで、簡単に配色を決められるので、ぜひ使ってみてください!
関連サイト: [HUE/360]
SmallPDFってなんだ?
PDFに写真などを盛り込みすぎるとデータが大きくなってしまい、送付の際に手間取ることもあります。このような、場合にはPDFのデータを小さくしてもらえるSmallPDFという WEBツールを使いましょう!
SmallPDFではデータをサイトにドラッグ&ドロップするだけで勝手にデータが縮小されて返却されます。驚くほど簡単なので送付に手間取る際は利用してはいかがでしょうか?
しかし、このサービスは1日に利用できる回数が決まっているので気をつけてください!
関連サイト: SmallPDF
これとこれが繋がれば楽なのに、、「IFTTT」を使おう!
IFTTTとは、IF This Then Thatが語源で、様々なサービスを連携させて
煩わしい作業を自動化できます!
自分の場合は、LINEにYahoo天気が雨を検知したら通知を送るという仕組みを作っています。
また、Appleのリマインダーに登録したタスクは自動的にTrelloのタスクとしてカードを生成するという仕組みも利用しています。
このサービスは、非エンジニアでもクリックだけで簡単に連携のレシピが作れるため自分の好きに様々な連携をできるます。なので、とても重宝しています。
皆さんも面倒な作業を自動化してはいかが?
関連サイト: IFTTT
メルマガやりたい?メーリス作りたい?「Mailchimps」
日本では、あまり知られていないかもしれませんが、Mailchimpsというメーリングサービスが非常に有用です!英語UIなのでとっつきづらいかもしれませんが、それでも利用するメリットがあります。
おしゃれなHTMLメールをドラッグ&ドロップするだけで簡単に作成でき、その開封率や、CTRなどのレポートを見ることもできます!
それだけではなく、メールリストをエクセルからインポートして作成可能なのでたくさんのデータがあっても簡単にメールリストを作成することが可能です!
関連サイト: Mailchimp
ウェブかける人がいない!?「ペライチ」なら大丈夫!
ペライチではHTML/CSSの知識なしに簡単なサイトをドラッグ&ドロップだけで作成できます。このペライチのいいところは、無料プランでも内部SEO対策がされているところです!内部SEOとはタグなどをGoogleが読み取りやすい形で記述することで、検索順位を上位に持ってくる手法です。
もし、チームにHTML/CSSのエンジニアがいないのであれば外注にしたりWebサイトを諦めるのではなく、ペライチを用いるといいかもしれません!無料なのでぜひ試してみてください!
関連サイト: ペライチ
最強のチケッティングサービス「Peatix」
イベントをやる方は、参加費が当日集金だと当日のドタキャンがないかドキドキしてしまうことも多いでしょう。しかし、Peatixを使えばWebチケッティングが可能です!チケッティングを事前に行ってイベントの前にお金が入ることを確認できていればドタキャンされても、最悪お金がない!ということはなくなります。イベント予算を確定して行動できるので非常に安心してイベント作りをできます。
特に、このPeatixはカスタマーサポートがとてもよく実際に自分たちのイベントでもPeatixの担当者の方と事前にお話しさせていただいたり、イベント当日にPeatixの運用を手伝いに来てくれました。
皆さんもPeatixを使って安心なイベント運営を行ってはいかがですか?
関連サイト: Peatix
まとめ
イベント運営に有益なWebサービスを8つ紹介させていただきました!
Web上にはイベント運営に役立つサービスがゴロゴロ転がっています。
これらのサービスを駆使してイベント運営を円滑に進めて行ってくださいね!!
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